「TAC」の宅建士通信講座についてまとめました!

宅建士試験の通信講座なら「TAC」がおすすめです。

 

TACの通信講座のコースの内容や料金の詳細、使用する教材、サポート体制などの気になる情報をまとめました!また、数ある通信講座のなかでもTACがおすすめの理由も大公開。実際にTACの通信講座を利用した人の口コミ評判も掲載しています。

 

通信講座選びの際に、ぜひ参考にしてみてください。

1.TACとは

TACは「資格の学校TAC」として、宅建士をはじめ公認会計士や行政書士などの難関資格の受験指導を行っています。運営はTAC株式会社で、通学講座・通信講座を開講しています。

 

宅建士の受験指導は1986年にスタート。30年以上の指導実績があり、合格するためのノウハウが詰まった宅建士講座は「分かりやすい」「効率よく勉強できる」と評判です。近年では毎年1,000人以上の合格者を輩出するなど、確実な指導力が魅力です。

 

会社名

TAC株式会社

公式サイト

https://www.tac-school.co.jp/kouza_takken/takken_style.html

住所

〒101-0061 東京都千代田区神田三崎町3丁目2-18

2.TACの宅建通信講座のコースと値段(料金)

TACの通信講座は初学者向けのコース、学習経験者向けのコース、短期集中型のコースなどバリエーション豊かなのが特徴です。通学講座と同じ教材を利用するため、通学・通信で指導の質に差がないというのも魅力のひとつ。

 

通信講座のなかでも、自宅でパソコンなどからWEB上で講義を視聴するWEB講座、講義DVDを見て学習するDVD講座に分かれています。開講しているコースのうち、全てが通信講座(WEB講座・DVD講座)に対応しています。
※紹介する教材の内容や価格は2018年11月の内容です。

総合本科生SPlusコース

教材

入門講義レジュメ×3冊

基本テキスト×4冊

トレーニング×4冊

ミニテスト×26回分

まとめ講義レジュメ×4冊

過去問答練問題・解答×13回分

基礎答練問題・解答×4回分

解法テクニック講義レジュメ 問題編・解析編×各3冊

応用答練問題・解答×3回分

直前対策講義レジュメ×1冊

直前答練問題・解答×4回分

全国公開模試問題・解答×1回分

法律改正点レジュメ×1冊

受講ガイド×1冊

学習内容

【スタート〜8月】

入門講義×3回

基本講義(民法)×11回

基本講義(宅建業法)×7回

基本講義(法令上の制限)×6回

基本講義(その他関連知識×2回

まとめ講義×4回

過去問答練+解説講義×13回

基礎答練+解説講義×4回

【8月〜10月】

解法テクニック講義×3回

直前対策講義×4回

応用答練+解説講義×3回

直前答練+解説講義×4回

全国公開模試

サポート

質問受付サポート

学習期間 8ヶ月〜11ヶ月
料金

WEB講座:192,000円

キャンペーン価格:162,000円

DVD講座:202,000円

キャンペーン価格:172,000円

総合本科生SPlusは基本のテキスト+問題集に直前対策や13回分の過去問答練が付いたスペシャルコースです。このコースは11月〜2月に学習をスタートさせる長期学習型で、基礎から応用までしっかりカバー。とにかく問題を解く機会が多く、総問題数は325問!万全体制で試験に臨める初学者向けのコースになっています。

 

12月25日までに申し込むと早期学習応援キャンペーンが利用できるので、キャンペーン価格が適用されます。

総合本科生Sコース

教材

入門講義レジュメ×3冊

基本テキスト×4冊

トレーニング×4冊

ミニテスト×26回分

まとめ講義レジュメ×4冊

基礎答練問題・解答×4回分

解法テクニック講義レジュメ 問題編・解析編×各3冊

応用答練問題・解答×3回分

直前対策講義レジュメ×1冊

直前答練問題・解答×4回分

全国公開模試問題・解答×1回分

法律改正点レジュメ×1冊

受講ガイド×1冊

学習内容

【スタート〜8月】

入門講義×3回

基本講義(民法)×11回

基本講義(宅建業法)×7回

基本講義(法令上の制限)×6回

基本講義(その他関連知識×2回

まとめ講義×4回

基礎答練+解説講義×4回

【8月〜10月】

解法テクニック講義×3回

直前対策講義×4回

応用答練+解説講義×3回

直前答練+解説講義×4回

全国公開模試

サポート

質問受付サポート

学習期間 6ヶ月〜9ヶ月
料金

WEB講座:165,000円

キャンペーン価格:145,000円

DVD講座:176,000円

キャンペーン価格:156,000円

総合本科生Sは人気1のコースで、こちらも試験までに充分に実力を身に付けられるカリキュラムとなっています。総合本科生Splusとの違いは過去問答練があるかないかだけ。こちらのコースでも基礎から応用までしっかりカバーされています。

 

こちらも12月25日までの申し込みでキャンペーン価格が適用されます。

総合本科生コース

教材

基本テキスト×4冊

トレーニング×4冊

ミニテスト×26回分

基礎答練問題・解答×4回分

解法テクニック講義レジュメ 問題編・解析編×各3冊

応用答練問題・解答×3回分

直前対策講義レジュメ×1冊

直前答練問題・解答×4回分

全国公開模試問題・解答×1回分

法律改正点レジュメ×1冊

受講ガイド×1冊

学習内容

【スタート〜8月】

基本講義(民法)×11回

基本講義(宅建業法)×7回

基本講義(法令上の制限)×6回

基本講義(その他関連知識×2回

基礎答練+解説講義×4回

【8月〜10月】

解法テクニック講義×3回

直前対策講義×4回

応用答練+解説講義×3回

直前答練+解説講義×4回

全国公開模試

サポート

質問受付サポート

学習期間 5ヶ月〜6ヶ月
料金

WEB講座:144,000円

DVD講座:153,000円

テキスト+問題集+模試がセットになったスタンダードなコース。春頃から学習をスタートさせるカリキュラムなので、忙しい社会人の方から人気があります。基礎答練・応用答練がカリキュラムに含まれているため、試験対策もばっちり。

 

あまり時間をかけられないけど、必要な対策しっかりしておきたいという効率重視の方におすすめです。

速修本科生コース

教材

基本テキスト×4冊

トレーニング×4冊

ミニテスト×26回分

基礎答練問題・解答×4回分

応用答練問題・解答×3回分

直前答練問題・解答×4回分

全国公開模試問題・解答×1回分

法律改正点レジュメ×1冊

受講ガイド×1冊

学習内容

【スタート〜9月】

基本講義(民法)×11回

基本講義(宅建業法)×7回

基本講義(法令上の制限)×6回

基本講義(その他関連知識×2回

基礎答練+解説講義×4回

【9月〜10月】

応用答練+解説講義×3回

直前答練+解説講義×4回

全国公開模試

サポート

質問受付サポート

学習期間 3ヶ月〜5ヶ月
料金

WEB講座:118,000円

DVD講座:126,000円

夏から学習をスタートさせて合格を目指す、短期集中型のコースです。講義はなるべく簡潔に済ませ、答練を多く行うことで知識をしっかり定着させていくカリキュラムとなっています。

 

あまり時間が取れないという初学者や、ある程度の知識は付いているという学習経験者におすすめです。

チャレンジ本科生コース

教材

基本テキスト×4冊

トレーニング×4冊

ミニテスト×21回分

基礎答練問題・解答×4回分

応用答練問題・解答×3回分

直前答練問題・解答×4回分

全国公開模試問題・解答×1回分

法律改正点レジュメ×1冊

受講ガイド×1冊

学習内容

【スタート〜9月】

基本講義(民法)×10回

基本講義(宅建業法)×5回

基本講義(法令上の制限・その他)×6回

基礎答練+解説講義×4回

【9月〜10月】

応用答練+解説講義×3回

直前答練+解説講義×4回

全国公開模試

サポート

質問受付サポート

学習期間 3ヶ月〜4ヶ月
料金

WEB講座:92,000円

DVD講座:98,000円

チャレンジ本科生コースは長短期集中型のカリキュラムで、最短3ヶ月で合格を目指します。講義も他のコースの講義とは異なり、試験での頻出事項や重要論点に絞った効率重視のオリジナル講義となっています。

 

7月〜8月からしか学習をスタートできないという方や、試験前の対策をしたいという学習経験者の方におすすめのコースです。

まるかじり本科生コース

教材

まるかじり宅建士最短合格テキスト×1冊

まるかじり過去問ドリル×1冊

まるかじりミニテスト

基礎テスト問題・解答×1回分

ハイレベル答練問題・解答×1回分

逆転合格ゼミ答練×1回分

全国公開模試問題・解答×1回分

まるかじり的中答練問題・解答×1回分

ファイナルチェックレジュメ×1冊

法改正点レジュメ×1冊

まるかじりセミナーレジュメ×1冊

受講ガイド×1冊

学習内容

【8月〜10月上旬】

オリジナル講義(民法)×7回

オリジナル講義(宅建業法)×3回

オリジナル講義(法令上の制限・その他)×4回

基礎テスト×1回

ハイレベル答練×1回

逆転合格ゼミ答練×1回

【10月上旬〜】

全国公開模試

まるかじり的中答練×1回

ファイナルチェックゼミ×1回

サポート

質問受付サポート

学習期間 3ヶ月
料金

WEB講座:92,000円

DVD講座:98,000円

「まるかじり宅建士最短合格テキスト」の著者である、相川眞一氏が講師を務めるオリジナルコースです。試験合格に必要な知識だけを重点的に学んでいき、試験直前に総仕上げを行います。2019年には開講27年を迎える、人気のコースです。

 

主に学習経験者向けの内容ですが、なるべき少ない講義で合格を目指したいという初学者の方からも選ばれています。

スマートWEB本科生コース

教材

スマートテキスト×1冊

スマートトレーニング×1冊

スマートまとめレジュメ

直前答練問題・解答×4回分

全国公開模試問題・解答×1回分

法改正点レジュメ×1冊

受講ガイド×1冊

学習内容

【4月〜9月】

WEB講義(民法)×10回

WEB講義(宅建業法)×6回

WEB講義(法令上の制限・その他)×4回

まとめ講義(民法)×5回

まとめ講義(宅建業法)×3回

まとめ講義(法令上の制限・その他)×2回

【9月】

直前答練+解説×4回

全国公開模試

サポート

無料体験講義

質問受付サポート

学習期間 6ヶ月
料金

WEB講座:87,000円

スマートWEB本科生コースはWEB通信講座に特化した講義を行っており、デジタルボードを使用した見やすく分かりやすい講義が特徴です。スマートWEB本科生コースだけのオリジナル講義では、図解や動画を用いており視覚的にも楽しめます。初学者・学習経験者どちらにもおすすめのコースです。

3.TACの特徴

自分にぴったりのコースが見つかる!多様なコース展開

TACでは基礎から応用までじっくり時間をかけて学習する長期学習型のコースから、重要部分に的を絞った短期集中型のコースなど、多彩なコースが用意されており、自分に合ったコース選択ができるのが魅力です。

 

通学講座・通信講座に対応しているコースが6つ、通信講座に特化したコースが1つで、全7コースから選択できます。最短3ヶ月で合格を目指せるコースもあるので、忙しくてなかなか時間がとれないという方にもおすすめです。コースによって教材や講義の内容は異なりますが、全てに共通するのは「効率よく学習できる」というところ。

 

どのコースでも、合格に必要な知識が身に付けられるカリキュラムとなっているので安心です。

通信講座のコース一覧
  • 総合本科生SPlusコース
  • 総合本科生Sコース
  • 総合本科生コース
  • 週1マスター本科生コース
  • 速修本科生コース
  • チャレンジ本科生コース
  • まるかじり本科生コース
  • スマートWEB本科生コース

 

WEB通信?DVD?選べるメディア

TACの宅建士通信講座は、自宅のパソコンなどで講義動画を視聴するWEB講座と、講義を収録したDVDを視聴するDVD講座の2つの通信メディアが用意されています。WEB講座の講義動画は何度でも視聴可能で、スマホやタブレットなどマルチデバイスの対応。DVDは講義ごとに収録されており、高画質・高音質なので大型テレビでの視聴でも問題ありません。

 

また、高速再生機能を使えば時短が可能なのも通信講座ならではのメリットです。通学講座では150分の講義も、最大で75分の短縮が可能です。

 

さらに、WEB講座・DVD講座のどちらにも音声ダウンロードフォローが付いており、講義の音声ファイルもダウンロードが可能。WEB講座では議事録のダウンロードもでき、DVD講座ではDVDと議事録が一緒に届くので、講義の内容をノートにとる手間が省けます。

 

WEB講座の特徴
  • 繰り返し視聴が可能
  • マルチデバイスに対応
  • 音声ダウンロードが可能
  • 議事録のダウンロードが可能
DVD講座の特徴
  • 高画質・高音質の映像
  • 送付日程が決まっているので学習のペースを守れる
  • 議事録も同時に送付
  • 音声ダウンロードが可能

 

ノウハウが詰まったオリジナル教材

TACの宅建士通信講座で使用されている教材は、過去の出題傾向などを分析し、合格に必要な要素を抽出したオリジナル教材です。最新の試験の傾向や最新の法改正、さらに受講生からのアンケートをもとに毎年改編を重ねています。初学者にも分かりやすく、かつ合格するための実力も身に付けられると好評です。

 

テキストには図解を豊富に用いて、難解部分も分かりやすく解説。ポイントマークが記載されているので重要部分を見逃すこともありません。答練問題は本試験と同じ4肢択一形式で科目ごとに出題。テキストで学習した内容をアウトプットすることで、知識を定着させます。

 

他にもインプット・アウトプットそれぞれに役立つ教材が多数。総合本科生SPlusコースでは、教材は全部で14種類の教材が用意されています。

 

TACの最強オリジナル教材一覧(総合本科生SPlusの場合)
  • 基本テキスト…合格に必要な知識を凝縮したオリジナルテキスト。
  • トレーニング…基本テキストに連動した過去問題集。解説付き。
  • 入門講義レジュメ…インプットアイテム。科目の全体像や制度の意味・趣旨、学習ポイントなどを解説。
  • まとめ講義レジュメ…インプットアイテム。基本テキストのポイントを穴埋め形式でマスター。
  • ミニテスト…講義の復習テスト。最重要ポイントのみを厳選した問題。
  • 解法テクニック講義レジュメ…問題編と問題解析編で構成。難解問題を解く考え方・解き方のプロセスを記載。
  • 基礎答練問題…アウトプットアイテム。科目ごとの基本事項を出題。
  • 応用答練問題…アウトプットアイテム。本試験に通用するための応用力を身につける。
  • 直前答練問題…本試験予想問題。重要論点や出題予想点を中心に出題。
  • 過去問答練問題…過去の頻出問題を出題。
  • 全国公開模試問題…本試験同様の本試験予想問題。
  • 直前対策講義レジュメ …全科目の総まとめのレジュメ。持ち歩き用にも◎
  • 法律改正点レジュメ…最新の改正点をまとめた解説集。
  • 受講ガイド…講座のシステムやサービスを紹介。
  •  

通信講座の不安を解消!安心のフォローシステム

TACでは、通信講座ならではの悩みを解決するサポート体制が整っています。「i-support」というインターネットフォロー制度があり、疑問・質問があればいつでもメールで聞くことができます。よくある質問のデータベースもあるので、気になることがあれば検索も可能。

 

また、自宅学習ではどうしてもモチベーションの維持が難しいというときには、学習の場を替えてみるのもいいですよね。TACでは講義などで使用していない教室を自習室として開放しており、通信講座の受講生も利用可能です。さらに、最大で7回まで教室での講義も無料で受けられるサービスも。事前予約不要なので、好きなときに受講できます。

 

豊富な割引制度

TACでは宅建士試験に再チャレンジするという方に向けて、豊富な割引制度が用意されています。TACの宅建士講座を受講した方はもちろん、他社の講座を受講して惜しくも不合格になってしまった方、独学で不合格になってしまった方でも利用できます。

 

自社の講座を再受講する場合に割引制度があるところはありますが、TACほど割引制度が充実しているところはありません。申し込みをする前に自分が割引対象に当てはまるかどうかチェックしてみてください。

各割引制度の対象者

再受講割引制度 以前にTACの宅建士講座を受講し、不合格となった方
受験経験者割引制度 以前に宅建士試験を受験し、不合格となった方
宅建業従業者割引制度 申し込み時点で宅建業に従事している方
他資格合格者割引 マンション管理士・管理業務主任者・税理士・不動産鑑定士・建築士・司法書士試験のいずれかに合格している方
他資格受験者割引制度 以前にTACのマンション管理士・管理業務主任者・税理士・不動産鑑定士・司法書士講座を受講された方
学生応援割引 申し込み時に学生である方

4.TACの宅建通信講座の評判・口コミ

実際にTACの通信講座を利用し、宅地建物取引士の試験に合格した人の口コミを紹介します!具体的なエピソードも一緒に紹介しているので、是非参考にしてみてください。

記憶に残りやすく、自然と実力が身に付きました。(30代男性・会社員)

本科生コースを受講しました。自宅が郊外だったこともあり、通学講座は難しかったので通信講座を選びました。通信講座で本当に実力が付くのか?という不安もありましたが、TACは「通学講座と通信講座で差が無い」と大々的に謳っていたので信頼できました。

 

教材が届いていざ勉強をスタートしてみると、テキストの見やすさ・分かりやすさに感動しました。これはどういう意味だろう?と思ったところには必ず解説が入っていて、指導歴30年の実力を感じました。

 

TACの講座はしっかりカリキュラムが組まれているので、次になにをすべきか?と悩むことなくスムーズに進められました。計画を立てるのが苦手なので、学習計画を導いてくれたのには本当に助かりました。TACはカリキュラムに沿って学習していけば、確実に力を付けることができます!

 

本試験までしっかりフォローしてくれたおかげで、一度目の試験で合格することができました。教材の数も多いので、”ここまでやったんだから大丈夫”と自信をもって試験に臨めたのも良かったですね。TACを選んでよかったです。

TACは合格に十分な教材が揃っています。(40代男性・会社員)

TACはテキストと問題集に加え、副資材も充実しているのが魅力です。私の場合、スクーリングの学生に比べたら勉強量が足りないのではないかという不安が大きかったのですが、TACの教材をこなすうちに自信が付いてきました。

 

宅建士試験に合格するためにはたくさん問題を解くことが大切だと思います。TACは答練問題が多いので、問題に触れる機会が多くて良かったです。他社の通信講座に申し込みをした友人からは”問題集を買い足した”と聞きましたが、TACは他の教材は必要ありません。直前対策もしっかりしており、十分すぎるほどの教材が揃っていると思います。

 

また、講義の議事録があるのも良かったです。講義映像を見たあとの復習に役立ちました。まとめ講義レジュメも、持ち歩きに便利で隙間時間も有効活用することができました。TACの充実の教材のおかげで実力を付けることができ、感謝しています。

宅建士の資格を取得したおかげで、正社員として就職できました。(20代女性・フリーター)

高校卒業後フリーターとして働いていましたが、将来のことも考えて正社員を目標に就職活動をしました。ところが何の学もなかったのでうまくいかず、両親に相談したところ宅建士の資格を勧められました。

 

父が不動産関係の会社で働いており、話を聞くと興味が沸きました。給料面でも、頑張ったらそれだけ報酬として自分に入ってくるというのも魅力的で、不動産業界への就職を目指し、宅建士試験に挑戦することに。

 

なんの知識もない初学者ですが、TACのテキストは要点がしっかりとまとめられておりとても分かりやすかったです。質問にもすぐに解答してくれたので、つまづくことなく勉強を続けられました。ミニテスト・過去問題集・答練問題などのおかげで、テキストの内容をしっかり理解することができたのも、続けられた理由のひとつです。勉強を続けるうちに、どんどん専門的な知識が身に付いていくのが楽しくなっていき、試験日が待ち遠しかったのを覚えています。

 

勉強が苦手で、目標もなくただ毎日を過ごしていただけの私が変われたのは、宅建と、TACに出会えたからです。無事に希望する職に就くこともできたので、これから得た知識を存分に活かして頑張っていきたいです。

 

宅建の「通信講座」おすすめ口コミ評判比較ランキング10選!を今すぐチェック!