当サイトを立ち上げた理由
初めまして、当サイトの管理人のシバです。
私は、2018年の宅建試験に見事合格することができました!
通信講座を利用して、6ヶ月間勉強したのですが、どこの通信講座が一番良いのか、私に合っているのか、とても迷いました。
比較するために各社の通信講座から資料請求を取り寄せて、実際に11社を比較検討したので、今から宅建を通信講座で勉強しようとする方が少しでも講座選びの参考になればと思い、当サイトを立ち上げました。
ぜひ参考にして頂ければと思います。
宅建通信講座おすすめランキングTOP10
【1位】フォーサイト
会社名 |
株式会社フォーサイト |
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講座価格 |
バリューセット1 2019年試験対策コース 41,800円〜(税込)
バリューセット2 2019年試験対策コース 54,800円〜(税込) |
割引 |
クーポンやキャンペーンを実施中! |
テキスト |
フルカラーテキストで図解が多いので、理解しやすい。 |
講義動画 |
DVDおよびeラーニングによる講義動画でスマホなどでもいつでもどこでも視聴可能。 |
学習期間 |
6ヶ月 |
合格率 |
66.27%(全国平均の4.25倍) |
サポート体制 |
メールおよび講師との質問対応が可能。
合格お祝い金制度あり。 |
総合評価 |
【2位】ユーキャン
会社名 |
株式会社ユーキャン |
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講座価格 |
63,000円(税込み・送料無料) |
キャンペーン |
キャンペーンなし。 |
テキスト |
図やイラストが多いため、視覚的に理解できることがオススメ! |
講義動画 |
動画解説フォロー。 |
学習期間 |
6ヶ月 |
合格率 |
未発表 |
サポート体制 |
講師への質問が可能。 |
総合評価 |
【3位】LEC東京リーガルマインド
会社名 |
株式会社東京リーガルマインド |
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講座価格 |
速習・短期学習向けコース 108,000円(税込)
初学者向けコース 68,310円〜(税込)※キャンペーン価格 |
キャンペーン |
早得割引・再受講割引・他社のりかえ割引あり! |
テキスト |
フルカラーテキストでポイントを押さえた解説が特徴。 |
講義動画 |
Web上で動画講義があり、無料視聴も可能。 |
学習期間 |
6ヶ月 |
合格率 |
72.1% |
サポート体制 |
インターネット質問サービスがあり、わからない問題などは質問することが可能。 |
総合評価 |
【4位】日建学院
会社名 |
株式会社建築資料研究社 |
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講座価格 |
通信合格コース 38,000円(税別) |
キャンペーン |
特典割引あり! |
テキスト |
基礎知識をしっかりと押さえ、具体例が詳しく載っているため、わかりやすいテキストです。 |
講義動画 |
DVDにて出題ポイントなどを解説しています。 |
学習期間 |
8ヶ月 |
合格率 |
70.0% |
サポート体制 |
質問券という制度があり、質問サポートを実施。 |
総合評価 |
【5位】キャリアカレッジジャパン
会社名 |
株式会社キャリアカレッジジャパン |
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講座価格 |
最短90日らくらく合格指導講座 47,000円(税別) |
キャンペーン |
ネット申し込みで1万円割引あり。 |
テキスト |
初学者でもわかりやすく、イラストで丁寧に解説。重要度がひと目でわかるようにランク付けもあり。 |
講義動画 |
試験科目それぞれの講義動画で学ぶ手順なども詳しく解説。 |
学習期間 |
3ヶ月 |
合格率 |
70.0% |
サポート体制 |
何度でも無料で質問が可能。 |
総合評価 |
【6位】TAC
会社名 |
TAC株式会社 |
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講座価格 |
総合本科生SPlusコース:192,000円〜(税込)
総合本科生Sコース:165,000円〜(税込) |
キャンペーン |
早期申込みによる割引あり。 |
テキスト |
豊富な図解を用いた、初学者にも理解しやすいオリジナルテキスト。毎年改編で最新情報もカバー。 |
講義動画 |
WEB配信またはDVDによる講義動画あり。音声ダウンロード機能付き。 |
学習期間 |
3ヶ月〜※選択コースによる |
合格率 |
未発表
※2018年度の本科生受講生の合格者実績1,256名 |
サポート体制 |
メールによる質問受付制度あり。最大7回まで無料スクーリングに参加可能。 |
総合評価 |
【7位】四谷学院
会社名 |
ブレーンバンク株式会社 |
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講座価格 |
87,000円(税込) |
キャンペーン |
早期申込みによる割引あり。 |
テキスト |
フルカラー印刷の「楽に学べる」オリジナル楽学テキストを使用。 |
講義動画 |
アニメーションにより難解部分も分かりやすく解説。 |
学習期間 |
6ヶ月 |
合格率 |
58.06%(全国平均の3.75倍) |
サポート体制 |
専任担当制度によりひとりひとりをしっかりサポート。学習サポートやメールによる質問受付も可能。 |
総合評価 |
【8位】クレアール
会社名 |
株式会社クレアール |
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講座価格 |
完全合格パーフェクトコース 入門講座付き:62,800円〜(税込)
完全合格パーフェクトコース:59,800円〜(税込) |
キャンペーン |
早期申込みによる割引あり。 |
テキスト |
学習内容を試験出題範囲に絞ったオリジナルテキスト。 |
講義動画 |
1単元50分〜90分に集約された単元ごとの講義動画あり。 |
学習期間 |
8ヶ月〜※初学者向けコースの場合 |
合格率 |
未発表 |
サポート体制 |
上限なしのメールでの質問が可能。 |
総合評価 |
【9位】LETOS
会社名 |
株式会社ブロッサムウェイ |
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講座価格 |
個別指導プレミアムコース:348,000円(税別)
独学合格コース:129,000円(税別) |
キャンペーン |
早期申込みによる割引あり。 |
テキスト |
具体例・考え方などを記載した、初学者向けの分かりやすさ重視のテキスト。 |
講義動画 |
代表自らが講師を務めた、重要ポイントを解説した講義動画あり。 |
学習期間 |
4ヶ月〜 |
合格率 |
3年連続70%以上 |
サポート体制 |
学習目標の設定・管理・週1回の学習の進捗確認・上限なしの質問受付など。 |
総合評価 |
【10位】総合資格学院
会社名 |
株式会社総合資格 |
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講座価格 |
36,000円(税別) |
キャンペーン |
キャンペーン情報なし |
テキスト |
受講生の生の声を教材に反映した、毎年改編を重ねたオリジナルテキスト。 |
講義動画 |
マルチデバイス対応の、重要ポイントの解説や演習の解説動画あり。 |
学習期間 |
3ヶ月〜6ヶ月 |
合格率 |
未発表 |
サポート体制 |
メールでの質問受付(1週間に3回まで)あり。 |
総合評価 |
【11位】エルエー
会社名 |
株式会社エル・エー |
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講座価格 |
宅建速学合格コース:48,000円〜(税込) |
キャンペーン |
キャンペーン情報なし |
テキスト |
作成者による偏りがなく、万人に適した市販のテキストを使用。 |
講義動画 |
マルチデバイス対応のオンライン講義あり。講義のレジュメや板書ノートのデータ付き。 |
学習期間 |
3ヶ月〜 |
合格率 |
未発表 |
サポート体制 |
メールや電話による質問が可能。合格祝賀返金制度あり。 |
総合評価 |
宅建FAQ(よくある質問)
宅建とは?
宅建とは、宅地建物取引士の略称、で年間20万人以上の方が受験している国家資格です。
資格を取得すると宅建士として不動産取引をメインに不動産関連の業界などで活躍でき、就職や転職にも有利になります。また、独立開業も可能です。
不動産取引に関する業務が主な仕事内容になりますが、不動産取引というのは今後も需要が高く、また宅建士にしかできない仕事もあるため、宅建士の需要も高くなっています。
試験の受験資格は制限がされていないため、年齢や性別、学歴などに関係なく誰でも受験することが可能です。
試験は毎年10月の第3日曜日に行われ、11月下旬または12月上旬に結果が発表されます。
宅建の試験内容は?
民法(権利関係) | 14問
土地及び建物についての権利及び権利の変動に関する法令など |
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宅建業法 | 20問
宅地建物取引業法及び同法の関係法令など |
法令上の制限 | 8問
土地及び建物についての法令上の制限など |
税・その他関連知識 | 8問
宅地及び建物についての税に関する法令など |
宅建の試験内容は、おもに法令科目が中心に出題されます。どのような科目が出題されるかというと、宅建業法と民法、法令上の制限に関する知識を問う問題や、その他では税の知識を問う問題などが出題されます。
これらの科目から全50問出題され、合格基準点に満たしていれば合格となります。合格基準点は毎年同じ点数ではありませんが、50問の問題のうちの30点〜35点ぐらいとなっており、およそ70%の得点で合格となります。
このように試験の内容は法令の知識を問う問題が出題されるので、しっかりと知識を身に付けて試験に臨む必要があります。なかにはそれほど馴染みのないような法令の問題も主題されるため対策が必要です。
宅建試験の5問免除とは?
宅建士試験は通常であれば50問の問題にすべて答えるというのが一般的なものですが、ある条件を満たしている場合には5問免除になり、45問の出題になる場合があります。
その条件とは、指定されている登録講習を受けることです。登録講習を受講すると講習の修了試験があるため、その試験に合格すれば登録講習が終了ということになります。
5問免除に関しては知らない方も多いですが、一般で受験するよりも5問免除者の方が合格率が高いというデータもあるため、是非利用したい制度です。しかし誰でも登録講習を受けられるわけではなく、不動産取引に関する業務に携わったことのある方が対象となります。不動産取引業務に関連のない方は一般試験でのみ受けることができます。
宅建士試験の申し込み方法は?
宅建士試験は毎年10月の第3日曜日に行なわれます。受講料は7,000円で、申し込み方法はインターネットによる方法と、郵送による簡易書留郵便の方法があります。
インターネットによる申し込みは7月の上旬から行なわれ、不動産適正取引推進機構のホームページから行なことができます。
郵送の場合は、まず宅建士試験の受験案内のパンフレットを取り寄せ、内容を確認したうえで必要書類に必要事項などの記入をします。
それから受験料を銀行や郵便局などの指定の金融機関に振り込みます。
とくに写真の撮り忘れや貼り忘れ、必要事項の記入の間違いなどがあると受け付けてもらえないので注意が必要です。
宅建士難易度は?
宅建士試験の難易度は、超難関と言われている司法試験や司法書士試験、公認会計士に比べれば難易度は低いといえます。しかし50点満点の配点でおよそ70%ぐらいの正答率が必要なため、決して簡単な試験ではありません。
宅建士試験には民法などの法令の問題が出題されるため、まだ学習がそれほど進んでいない初学者が独学で学習を進めるには最低でも半年ぐらいの勉強の期間が必要になります。
専門的な知識が問われることから初学者にとってはなかなか独学で理解をしていくのは難しいものでが、専門学校や通信講座などを受講することで効率的な学習ができます。
宅建の合格率は?
宅建士試験の合格率はおよそ15%ほどで、合格をするためには正確な知識の習得が必要となります。15%という数字は決して高いものとは言えませんが、ひとつひとつの法令などの知識を身に付けていくことで合格が実現できる数字です。
試験前に焦って知識を詰め込むという勉強ではやはり無理があるもので、講義をきちんと聴いたりテキストを何回も学習を繰り返すなどの地道な努力が合格に結び付くという試験です。
また過去問や模擬試験などで試験の形式や時間配分などに慣れておくことも大切で、ある程度の学習が進んだ段階や理解できた箇所が増えてきたと感じられるようになれば、実践的な演習が効果的です。
宅建士の年収は?
宅建士というのは、宅建士試験に合格をすることで取得ができる資格です。日本の企業においても非常に重宝される資格で、おもに不動産業界や金融業界からの需要が高いです。
また最近では業種に限らず日本のあらゆる企業などから需要が高く、専門的な知識を有することもあり幅広い活躍が期待できます。宅建士の年収は企業や勤続年数などによって異なりますが、およそ300万円から500万円台ほどでしょう。宅建士の資格は転職に有利に働くので、転職による収入アップも望めます。また、独立開業した場合には1,000万円を超えることも可能です。
宅建は独学で合格できるの?
宅建士になるための試験では、あらゆる予備校や専門学校などの通学講座や通信講座というものがありますが、なかには参考書などの参考文献のみで学習を進められる方もいます。
独学の場合は基本的にかかる費用は参考書代のみということになります。
予備校で講座を受講した場合は、費用はかかりますが法律の勉強をしたことのない初学者向けのプロの講師講義が受けられるメリットがあります。
効率良く学習ができるため、最短距離の合格へのルートとも言えるでしょう。
それに対して独学は全て自分ひとりで行なうため、モチベーションの維持が難しく合格には根気が必要です。
最近では優れた参考書も多いため、長期的な学習ができれば合格も可能です。
宅建の通信講座でもっとも安いのはどこ?
宅建士になるための試験対策として、あらゆ企業やる資格スクールなどが通信講座を開講していますが、それぞれ講座を受講するための費用は異なります。コースの内容によっても大きな差がありますが、まず格安な料金で受講ができる通信講座としては資格のユーキャンが挙げられます。
資格のユーキャンは宅建士以外にもあらゆる資格の講座を開講していますが、宅建士の場合は63,000円の料金で受講ができます。
宅建士試験は学習範囲が広く、内容も難しいため、どうしても教材もボリュームが多くなりがち。そのなかで6万円台で受講できるところはなかなかないようです。
通信講座の失敗しない選び方は?
宅建士の通信講座というのは、予備校や教室に通学する通学講座とは異なり、自分の都合に合わせていつでもどこにいても教材さえあれば学習ができるというメリットがあります。
そのため資格取得の際には通信講座を利用するという方は多いです。
宅建士の試験指導の通信講座も多数開講されており、それぞれに特徴があってどれが自分に合っているのか分からないという方も多いはず。
それぞれの講座には参考書や過去問などの教材がありますが、サンプル教材やお試しなどを上手に利用して、実際に教材を手に取って使いやすさを比較してみるのがおすすめです。
宅建の通信講座を実際に受講した口コミ・評判
フォーサイトで宅建合格をフルサポートしてもらい、見事合格!
私は宅建受験のためにフォーサイトという通信講座を利用しました。
フォーサイトの教材は全ページフルカラーであり、また可愛らしいキャラクターが描かれているので明るい気持ちで学習に臨むことができました。
さらに試験に出やすい内容に凝縮されているので、一般的な宅建のテキストよりも学習する範囲は狭く、学習しやすい教材になっていました。
宅建の試験は50問中35問正解すれば合格するので、このように出やすいところをあらかじめ押さえておくのはとても効果的な勉強方法だったのだと思います。
テキストとあわせてCDやDVDを使うことで、視覚的・聴覚的にも学習内容を覚えられました。
この映像教材もとても分かりやすい解説で、一人での学習よりも理解を深め、また学習を楽しむこともできました。
合格できたのはフォーサイトの楽しい教材のおかげだったと感じています。
ユーキャンの知名度が高い理由がここにはある!宅建に合格!
宅建の資格を取得する時、私が合格するまで宅建の取得の勉強に愛用していたのがユーキャンの通信講座です。
はっきりいってユーキャンの通信講座で勉強したことで合格の道が早くなったと思います。
最初は知名度があるからという理由だけで選んだのですが、実際に使ってみると知名度の高さの理由が良くわかりました。
まず、宅建には様々な前提の知識が必要になるのですがユーキャンではその知識をしっかりと解説してくれるので法律にあまり詳しくない私にとって法律関係をわかりやすく解説してくれて助かりました。
また、イラストを多用していてテキストのボリュームも少ないのでスキマ時間に内容が頭に入りやすく勉強がしやすかったのもユーキャンが宅建の合格に役立った理由だと思います。
LECの通信講座は好きな時間に宅建士の勉強ができる!
宅建試験にLECの通信講座を利用して見事に合格することができました。
LECの通信講座は、パソコンやスマホを利用してWeb上で勉強する方法と、DVDを見て勉強する方法を選ぶことができます。
パソコンやスマホがあればどこでも勉強できると言うのも魅力的ですが、私は主婦で比較的家の中での時間は自由に取れたのでDVD講座を選択しました。
DVD講座では、板書や資料も郵送で送ってくれるのでありがたかったです。
昔ながらの書いて覚えるタイプの私は、パソコンやスマホで勉強するよりも、講義を聞きながらノートを取るというやりかたのほうが効率が良いと感じました。
家庭の大きな画面で講義を見ることができたので、臨場感たっぷりでした。
決まった時間に必ずDVD視聴をするようにして、わからない言葉などは一時停止してその都度確認していました。
初学者にもわかりやすい言葉を使用してくれていたので法律用語に慣れていなくても大丈夫でした。
日建学院で宅建に合格することができました!
昨年、宅建の資格試験を受けて合格することができました。
私は、日建学院の通信講座の教材を利用して学習を進めました。
かなり専門的な内容になるので、通信講座で理解ができるのか、最初は不安でしたが、利用を開始して学習を進める中で、その不安はなくなっていきました。
とても分かり易く、理解が難しい箇所はとても丁寧に解説をしてくれていたので、不明点を残すことなく順調に学習を進められました。
問題集はたいへん実践的で試験に出やすい内容をベースに構成されていました。
費用の面でも大変満足しています。
専門学校に通うとなるとかなり高額の費用が必要になるところでしたが、やはり通信講座だと割安で学習を進められたので良かったと思っています。
キャリアガレッジジャパンの通信講座で宅建合格!何度でも解るまで質問できるのがよかった!
キャリアガレッジジャパンで宅建の通信講座を受講しようと決めた一番の理由は、もし不合格でも受講料を全額返金してくれるというところに惹かれたからです。
これは、相当の自信がなければできないことです。
不合格でも、何度でもチャレンジできるという安心感もありました。実際、受講してみたら、テキストにイラストが多くとても解りやすいので、コツコツ続けることができたのだと思います。
解らないことがあっても、質問はもちろん無料で答えてくれます。
解るまで何度でも親切に教えてくれました。それがとても心強かったです。
おかげで一発合格を勝ち取ることができました。
キャリアガレッジジャパンで受講して本当に良かったです。迷っている人にも、すすめたいです。